教員はライフコーチングを受けることに躊躇してしまう…その原因は?

女性モヤモヤ考える ◇ライフコーチング

こんにちは☺️
元公立中学校英語教師✳︎
ライフコーチ / 英語コーチの新川紗世です🌺

学校の先生方、休校中の先生方の対応はどんな形で指示が出されましたか?

私の元勤務校では、休校中に週2〜3回、クラスの生徒全員に電話をして『生存確認をする』となったようです。

授業がない分、時間的な余裕はあるかもしれませんが、30件以上電話するのも、なかなか大変ですよね…

◇◆◇◆◇◆◇◆

私自身も何度かブログで書かせてもらいましたが、

【教員のコーチング】の必要性について。

昨日、吉田メイさんのブログで、私のインタビューを紹介していただきました。

実は先日、高校英語教員の方のコーチングをさせてもらった際に、事後のアンケートでこんなご意見をいただきました。

教師という立場だと、コーチングを受けることに躊躇する。

なぜ、教師という立場だとコーチングを受けることに躊躇してしまうのでしょうか?

この質問をさせてもらったら、元教師の私も大変理解できる内容でした。

その答えは…

 誰にも言えないことを第三者(コーチ)に話すのだけど、職場の人や生徒や保護者にバレないだろうか…?と心配である。 

とのこと。ここで私はあることを思い出しました。

コーチという仕事を顔出しせずにやっている私ですが、(もちろんセッションのときには顔出ししています☺️)

そういうスタイルで仕事をしていることにこんな風にいってくれた方がいました。

教師が顔出しをしたくない割合は、会社員に比べて格段に高い。

実際に私もプロフィールで顔出しをしていないのは、

『どこで誰に見つかるかわからない』

そんな不安があるからです。

出会ってきた生徒や保護者の数は、軽く5,000人をこえていますし、別に犯罪をしているわけではないのに、なんとなく見つかりたくない…

そんな思いがあるんですよね。

悪いことしていないのに、生徒や保護者に会いそう…と、近所のスーパーやショッピングモールにいけないのと同じ感覚です。

だから、コーチングが必要な先生方は多いのに、なかなか行動に移せない方が多いのかもしれません…とても残念な話です。

 でも、先生方、安心してください!!! 

コーチングを受けたからといって、身バレするようなことは絶対にありませんし、(個人情報管理もしっかりとしています)

私もその気持ちがわかるので、 お互いにコーチングのときに顔を合わせる以外に、ネット上に顔バレすることはありません!! 

約束します!私もその気持ちはよくわかるからです。

ですので、安心して、コーチングを受けてくださいね

ご興味がある方は、お問い合わせください。(先着順)

LINEからでもご質問、お問い合わせいただけますぽってり苺

検索⇒@905wcnzt

 

元英語教諭・心身のバランスを整える ライフコーチ/英語コーチ 「先生のサポーター」 新川紗世のメルマガの無料購読申し込みはこちら メルマガ登録で無料プレゼント実施中ハート

『忙しい教員が、働き方や生活を見直すきっかけをくれる』
オススメ本3選をお伝えしますキラキラ

タイトルとURLをコピーしました