こんにちは
元公立中学校英語教師*
ライフコーチ/英語コーチの新川紗世です
自分たちが学生の頃、普段いく場所で、先生たちによく遭遇したほうですか
私は全然会ったことがなくて、そもそも先生たちの普段の生活なんて想像すらしたことがありませんでした
教員になって思ったこと、それは休日に
『生徒や保護者に絶対に会いたくない』という強い感情
別に悪いことをしているわけではないんですが、プライベートで絶対に会いたくないんです
スーパーなどで会って、休日に大きな声で
『〇〇せんせーーーい!』と呼ばれるのも嫌ですが、
気づかれているのに声をかけられず、こっちも気づいていない状態で、学校がある日に、
『先生、△△に日曜日いましたよね~』とか言われること
芸能人もこんな思いをして生活しているのかもしれませんが、
先生たちも結構生きづらいと思うんですよ
とにかく私は、学校のある市内にはいかないようにしていますし、
この年末年始も、初売りで人が集まる場所や、近場に初詣なんて絶対に行きません。行けません
常に遠くの場所にお出かけします
時間がかかっても、生徒に会うよりはマシですね。
特に今のご時世、見つかれば下手したら写真を撮られて、男といただ、どんな格好をしていただ、すぐにSNSやLINE上にアップされますし、
保護者にもすぐに噂されます。
本当に生きづらい
教師は休日も教師であるべし。
先生は24時間先生であるべし。
そんなことを管理職からも言われたことがあります
それは、飲酒運転などの不祥事根絶目的であり、確かにそれもわかりますし、
飲み会の場で、生徒の話などを大きな声ですることも絶対にあってはいけないことだと思いますが、
プライベートくらい、心安らぐ教師という鎧をつけずに生活する時間も必要だと思うんですよね。
そういう、ON・OFFをつけることが、先生たちの心を元気にする方法だと思うんです。
責任感が強い先生ほど、ON・OFFがつけられず、いつも精神的な疲れがたまっていると思います
OFFの時間、作ってみてもいいんじゃないでしょうか。
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