よくある質問
Q.元英語教員で英語コーチということは、英語の先生向けのコーチングなのですか?
英語の先生や小学校の先生で英語の授業への自信がない方向けに英語コーチングも提供していますが、英語の教科以外の先生方へのライフコーチングもしています。
これまでに、中学校の国語科教員、市役所務めの公務員の方、私立高校英語科教員、ロンドン在住の会社員の方などにコーチングを受けていただきました。
多くのお客様が30代女性です。
Q.ライフコーチって怪しくないですか?
怪しい・・・ですかね(笑)
確かに最近「コーチ」と呼ばれる人は溢れており、中には本当に怪しい人もいます。
不審な点がありましたら、ブログを読んでいただいたり、質問をいただけたりすれば答えさせていただきます。
新川紗世のプロフィールはこちら。
私はコーチングを師匠:吉田メイ氏の元で学ばせてもらいました。吉田メイ氏のブログはこちら。
私の行っているコーチングは、国際コーチ連盟論理規定に従っており、指定の訓練を受け現在は【グローバルライフコーチ協議会】に所属しています。
コーチングについては、一度体験セッションを受けていただくと、どんな感じなのかイメージがつきやすいと思います。
私自身、コーチングを受けたことによって、考え方が変わり、前向きに物事を考えられるようになりました。一番は、当時自分の中にあった悩みや不安やモヤモヤを解消できたことが大きかったです。
結局答えは自分の中にあるのですが、コーチングを受けてそれを引き出してもらえたと思います。
Q. そもそもライフコーチとは?
お客様の中にある不安や悩みやモヤモヤをすっきりさせるお手伝いをさせていただきます。
『答えはクライアント自信がもっている』、それがコーチングの根本にある考え方です。
コーチングによって、お客様の中にある思いや考えが、自ずと引き出され、お客様自らが気づいて、行動するようになることを目指します。
カウンセリングは『過去の自分』と向き合い「マイナスからゼロの状態に戻すこと」に対して、コーチングは、お客様の「こうありたい」姿になることを目標に、「ゼロからプラスの方向に向かって支援をすること」、『未来を切り開く』ための時間です。
お客様の潜在の能力
やアイデア、強いを引き出し、お客様が望む人生やキャリアにおける未来の目標を達成するためのサポートをします。
もちろん、お聞きします。留学カウンセリングの資格もあり、ご助言できる部分もあるかと思います。
しかし、基本的にはコーチングを行っておりますので、お客様自身の悩んでいる思いや考え、どうしたいのかごちゃごちゃしている頭の中を整理するお手伝いをします。
事前のアセスメントシートを元に、お客様が解決したい悩みについて話します。
コーチから効果的な質問をし、お客様が話す中で、ご自身の考えを整理したり、新しい視点に気づいたりする時間です。
「答えは自分自身がもっている」を根底とし、お話をさせてもらいますので、ご希望があればコーチから助言も致しますが、基本的にはああしろ、こうしろなどというような、指示や指導は致しません。
Q. だったら、コーチングをやる意味って・・・?
自分では気づいていない考えや思いが誰しもあります。
コーチングでは「気づき」を大切にしています。それはコーチと話す中でわかることであります。
その気づきから、行動にうつせるようなサポートをします。つまりはお客様が目標を達成するための「伴走者」であります。
Q.ただの相談なら友達にすればいいと思うのですが、コーチに話すと何が違うのですか?
コーチはコーチングの手法を学んできているプロであります。
コーチングを学んできたからこそ身に付いている手法で、お客様の「気づき」につながるような効果的な質問をさせていただいております。
Q.長期(3か月)でコーチングを受けるメリットは何ですか?
1回のセッションで「スッキリした」とおしゃってる方も多いですが、それでもまだ解決したい悩みがある場合は、長期でコーチングを受けていただいた方が変化がわかりやすいかと思います。
3か月コーチングを受けていただくことは、3か月が過ぎた後もご自身で気持ちのコントロールをする方法が身に付きます。
Q.一度体験セッションをしたら、その後サービスを売り込まれたり、しつこく勧誘されたりしそうで怖いのですが・・・
体験セッション後には、有料のサービスをご紹介させていただきますが、無理やり勧誘するようなことは断じてありません。
もっと話をしたいな、続きたいなと思っていただけたお客様に継続してコーチングを受けていただいています。
①アセスメントシート記入(メールに添付)
②セッションの日程を確定
③セッション当日までメールコーチング
④オンラインでセッション
⑤アンケートご記入のお願い
Q. 学校の先生向けのコーチングは、休日や長期休みに受けられますか?
もちろんです。先生方の生活に合わせ、土日や長期休みのセッションを申し込みされる方も多くいます。できる限り、対応しておりますので、お気軽にご連絡ください。