こんにちは
元公立中学校英語教師*
ライフコーチ/英語コーチの新川紗世です
10年以上の社会人歴がありながら、恥ずかしながら
【年金・保険・税金】についての知識がほぼない私
そういう部分でも、知らない間にお金が支払われて、知識なしでも暮らしてくることができた《公務員》の立場の教師は、
ぬるま湯に浸かっていたなぁ~と思います
自営業や会社務めの方は、おそらくもっともっとお金の動きを知っているだろうし、そういうところちゃんとしているイメージです
留学の準備に向けて、とりあえず公的手続きのことについて昨日役場で、いろいろ質問をしてきました
改めて思ったのは、
『知らないことはプロに聞くべし』
それが一番はやいそしてわかりやすい
いろいろ疑問に思ったことを、インターネットで検索していましたが、いまいちよくわからず…
とにかく情報が多すぎますし、難しい用語も出てきて理解できなかった私
役場で各部署の方に、気になることを聞いたら、
一気に解決しました
スッキリしすぎて最高の気分です
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元々私は、気になることは聞くタイプではありますが、
10年以上教師として勤めている中で感じたのは、
『分からないことを聞けない人が多い』
ということ特に若い教員ですね
・訊くことが『恥ずかしい』と感じているのか
・訊くと自分が『できないやつ』と思われるのが嫌なのか
・訊かなくてもわかる!と自意識過剰なのか
・そもそも訊かないといけない状況に気づいていないのか
総じて、『プライドが高い』のではないかと常々思っていました
はっきり言いますね。
『教師はプライドが高い人が多い』です
私としては、わからないことはどんどん聞けばいいし、
…と言いますが、若いうちじゃないと余計聞きづらくなるのだから、むしろわざとでも『できない自分』を演じて、
いろいろな人の技能を見聞きして盗めばいいんです=”24″ src=”https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/474.png” width=”24″ role=”presentation” class=”emoji”>
私も過去に、教育実習生や新規採用教員の指導教官をしたことがありますが、
素直に疑問を聞ける先生は、やはり伸びも速かったですが、聞けない先生は、あまり成長は見られませんでした
【聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥】
…ということで、何か質問があれば、聞いてください
元英語教諭・心身のバランスを整える ライフコーチ/英語コーチ 「先生のサポーター」 新川紗世のメルマガの無料購読申し込みはこちら
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