こんにちは☺️
元公立中学校英語教師✳︎いつも頑張っている先生の自分自身と向き合う時間を提供している
ライフコーチの新川紗世です🌺
私の住んでいる地域では、『健康プロジェクト』をやっており、そのアプリを取得後、スマホを持ってウォーキング。歩数によってポイントを稼ぐことができ、ある一定のポイントを貯めるとQuo カードに応募できるんです!
教員を辞めてから完全在宅勤務の私です。
全然歩く機会がなく、運動不足が気になっていたので、9月中旬くらいの涼しくなってきた頃から、ほぼ毎日歩いています。
実家に帰った時には、80歳すぎの祖母と歩いたり、母と歩いたり…Quo カードはどちらでもいいですが笑、ポイントがもらえるシステムがなんだか嬉しくて歩くことを続けられています。
勉強もそうですが、目に見える形で結果(ウォーキングでいうと歩数)がわかると、なんか頑張ろう!という気持ちになりますよね。
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さて、実は昨日10月5日(月)は『教師の日』であるということを、みなさんはご存知でしたか?
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 にも載っています。
お恥ずかしながら、私、知らなかったです・・・💦
10年以上も教師として勤めていたのに、知ったのは今年。いや、本当に遅すぎます。
なぜ、知らなかったのか?
もちろん、日本は『祝日』ではないですからね。日本って祝日の多い国だと思いますが、それでも『教師の日』はただの平日です。
国によっては、『祝日』であったり、何か教師に感謝をいうためのイベントを催したりしているようですが、日本に至っては、知ることもなし。
日本では、『職業の平等』という考えもある?らしく、つまりは、教師だけ頑張っているのではないぞ!ということですね。
『教師の日』があるのなら、各職の日がないとおかしい=ほぼ毎日祝日になってしまいますもんね。
『先生ありがとう』を日本中に
というスローガンが掲げられているようです。
もちろん、私もそうでしたが、『ありがとう』と感謝されるために仕事をしていたわけではないですが、
『ありがとう』と感謝を言われたら、それは嬉しいものです。
そういう『特別な日』を設けなくても、子どもたちや保護者で感謝を述べてくれる方もいます。本当に励みになる言葉だと思います。
教師だけでなく、働いている全ての人、そして、そのサービスを受けている人に対して言えることだと思いますが、
自分が受けているもののすべては『当たり前』ではないということ。
常に感謝な気持ちをもって生活をしたいものですよね。
そんな感謝の気持ちを常にもてる人が増えて、その気持ちが教員含めいろいろな人に伝わるのであればこのような日は必要ないと思います。
しかし、そのような感謝の気持ちをもって、そして感じる日がないのなら、
先生が子どもたちのために働いていること、残業代なしで保護者対応をしていること、
そういった公に目に見えない業務をしている先生方が、『教師の日』によって少しでも感謝されるような日になったら、
『辞めたい』と思う先生方が減り、『教師になりたい』と思う人たちが増えるのではないかなと思います。
学校の先生方が少しでも気持ちをスッキリ、元気に学校で勤められるようなそのお手伝いを致します。お気軽にお問い合わせくださいませ。
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