こんにちは☺️
元公立中学校英語教師✳︎いつも頑張っている先生の気持ちをスッと楽にする時間を提供している
ライフコーチの新川紗世です🌺
みなさま、気づけばもう11月下旬にさしかかりますね。
そして、教員の皆様にとっては、『人事希望調査』の時期となりました。
地域によって異なると思いますが、多くの学校ですでに希望調査の用紙を配られていたり、来週あたりに配られるくらいでしょうか。
まだ今年度も３ヶ月以上あるのに、もう来年度のこと・・・？と思い、そして、来年度の自分を想像して、『ワクワク』してこない教員が多いのではないかと思います。
そんな時期の今、先日コーチングセッションにお申し込みいただいた、中学校国語科教員・奈々さん（仮名・20代女性）。
中学校１年生〜３年生まで持ち上がりでみてきて、卒業させた後の来年度。
ここまで辛い仕事も頑張って来られたのは、『子供たちを３年生までみたい！』という気持ちがあったからなのですが、その３年生が卒業・・・
来年度のことを考えると、ネガティブな気持ちになっているところを連絡をいただきました。
現状でいたい気持ちは０、退職したい気持ちも少々・・・
そんな奈々さんがコーチングによってどのような気持ちの変化がおこったのか。
奈々さんからご感想をいただきましたので、ご紹介させていただきます。
①コーチングセッション前にどんなことにお悩みでしたか？
自分の今後の進路について。このまま教師を続けていて良いのかについて。
②コーチングを実際に受けるまでに何か躊躇することはありましたか?
知らない人と対面をするので、自分の今の現状が伝わるのか心配なところは少しありました。
③コーチングセッションを受けてみて、一番の変化、良かったことは何でしょう?
・具体的な案を出してくれたので、実際に動きだすことができました。
・前向きに今後について考えることができました。もし教師を辞めてしまったら…
と不安な面が今までありましたが、紗世さんの話を聞いて心が軽くなりました。
・たくさん体験談を話してくださったので、今後を考えていくうえで勉強になりました。
④コーチングセッションを受けていなかったら、今どうされていると思いますか?
動き出す勇気が出なかったと思います。
⑤新川紗世のコーチングセッションをご友人などに紹介いただけるとしたら、何と言って紹介されますか？
丁寧に話を聞いてくれて、アドバイスをくださるのでおススメだと言いたいです。
⑥感想をご自由にどうぞ。
・親身に相談に乗ってくださってありがとうございました。
ちょっとずつ今の現状を変えていこうと思います。
コーチングは基本的にはアドバイスなどの助言というよりは、ご本人の気持ちを優先に行動を促していきます。
今回は、中学校の教員の方ということで、私がこれまでに経験したことをいくつか述べさせていただきました。
私の教員時代なんか、大したことなかったんじゃないか・・・？と感じるくらい、純粋に奈々さんの働き方が心配になりました。
（土日の部活動がもちろんですが、平日も２２時帰宅はよくあるのだとか・・・）
先生方は日々忙しい毎日を過ごされていて、本当に自分と向き合う時間がないのだと思います。
自分でその時間を作れるのであればいいと思うんです。でも時間ができたら、また自分を蔑ろにして、他のことをやってしまうと思うんです。
ご自身の気持ちと向き合い、前向きな気持ちになるためには、しっかりと時間がとれるコーチングはオススメです。
そんな時間もないよ〜とお思いの方も、その時間をとるだけで、この先の気持ちが楽になるのであれば、絶対に無駄な時間になりません。
学校の先生方が少しでも気持ちをスッキリ、元気に学校で勤められるようなそのお手伝いを致します。お気軽にお問い合わせくださいませ。
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