文科省からの『学校における働き方改革』本当に現場の先生たちのことを考えてくれているのか?

◇英語教師

こんにちはぽってりフラワー

元公立中学校英語教師*

ライフコーチ/英語コーチの新川紗世ですキラキラ

 

はじめましての皆様へニコニコ
プロフィールはこちらからふんわり風船星 よくある質問 Q & A リボン

 

バレンタインピンクハートも終わり、もう2月中旬ハッ

1カ月が本当に早く過ぎていきますね…びっくり

 

おかげさまで、充実した毎日キラキラ

 

教員時代の、ただ『忙しい・疲れた』感覚とは、

 

雲泥の差です照れ

 

◇◆◇◆◇◆◇◆

 

文科省から、『学校の働き方改革』プロモーション動画が公表されました真顔

 

ページリンク↓

学校における働き方改革について

 

 

教員のみなさんは、この動画をご覧になって、どんなことを感じるでしょうか?

 

【学校の役割をはっきりさせる・地域住民やボランティアなどのサポーターの活用】

 

登下校指導や部活動指導など、全て先生たちが担うのではなく、地域の方の協力やボランティアの活用をしていくと。

 

しかし、現状は

 

『やってくれる人がいない・足りない』んです注意

 

登下校中も、何かあれば学校の責任。

その責任を担ってくれる地域の方がどれくらいいるのですか?

 

 

【年次休暇の計画的な取得】

 

私、現役教員時代、病気もしないように努力をしていましたの、年次休暇はほぼ取ったことがありませんでしたもやもや

 

…というのも、私は子どもがいないんですよ。

 

正直申し上げると、子どもがいる先生は休みが取りやすい

 

ちょっと罪悪感がある人もいると思いますが、

 

『子どもが熱で…』

『子どもの行事があって…』

 

といえば、休む理由にしては十分で、周りもあまり言えないですよね真顔

 

動画でも、子どもに何かあったときの例をあげて【お互いに気持ちよく】休みをとれるようにする、と言っていましたが…

 

では、子なしの人は?独身の人は?

 

『ちょっと買い物で…』

『ちょっと疲れたんで…』

 

そんな理由で、休めるわけないじゃないですかドクロ

そんな理由で休んでいいってことですかね?

 

私の意見としては、

 

休みの理由なんて言わなくていい。

 

権利としてある年次休暇を、気兼ねなく取得することを推奨しているのなら、

 

全員が平等に、

 

『年次休暇いただきます』

 

これで十分。

 

 

みんなが幸せな学校

幸せな働き方

環境を整える

 

そんな風に動画で言っていますが、

 

それに必要なのは、やっぱり人員確保=予算!!

 

それを文科省の方々は何とかしようと本当に思っているのかしら?

と疑問に感じましたうずまきタラー

 

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