『時間を買う』という考え方。時間や期限にルーズな教員たち。

時計 ◇ライフコーチング

こんにちは☺️
元公立中学校英語教師✳︎
ライフコーチ / 英語コーチの新川紗世です🌺

新型コロナはパンデミック、WHOが表明しましたが…1ヶ月半くらい遅いですよね。

私は、知人と『これはもうパンデミックだ』と1ヶ月以上前から話していましたよ。

ディズニーも4月上旬まで休園。

私の4月渡航もいよいよ心配になってきました…。

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私、性格的なことで、時間や期限に結構厳しいタイプの人なんです。

仕事の面だけでなく、友達との約束なども、時間はかなり厳守タイプ。

学生時代から遅刻はしたことがないですし、寝坊もしたことがありません(元々早起き)

付き合いが長くて、いつも時間を守るような子が、たまに時間に遅れても、全然なんとも思わないのですが、(今日どうしちゃったの??と心配になる)

比較的、出会いが浅い人で、数回しか約束していないのに、その数回を毎回時間を守れない人だと、ちょっと距離をおきたくなります。

遅れそうになって、事前に(少し前でも)『遅れます』っていう連絡があれば、まったく問題なしなのですが、

連絡なく遅れる…

となると、大人としてどうなのかと思ってしまいます。心が狭いんでしょうか?

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最近、私は『その人の時間を買う』という働き方、考え方にすごく共感をしています。

コーチングを含め、目に見えない商品は特に、その考え方だなと。

誰にとっても、時間は無限にはありません。

1日24時間、貴重な時間なのです。

私自身が時間に厳しいのは、『(相手を)待たせちゃ悪い』という考えからです。

待っている時間に、相手が他のことができるかもしれないじゃないですか。だから待たせたくない、時間を守りたい。そう思います。

何か事情がある場合は、連絡をすればいいのです。それは最低限のことなのです。
連絡をすれば、その時間を違うことをするために動けるじゃないですか。

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今回こんな話をしているのは、最近、平気で連絡なしに時間を遅れる人、期限を守らない人に出会うということがありました。

何度か連絡なしに待たされることがあったので、『私の時間をなんだと思っているんだ?』と正直思ってしまいました。

何度もいいますが、連絡してくれればいいんです。他のことをして待っていられます。
連絡できない状況なら仕方ないと思います。でもその方は、『忘れちゃってて…』そんな感じです。

事もあろうか、学校の教員です。

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よく思い返してみたら、教員時代、同僚たちは何かしらの提出物があっても、平気で期限を守らない人が多くいました。

私はいつも期限厳守なので、『新川さん、すごいね』なんて褒められましたが、内心

『いやいや、期限守るって常識でしょ。企業じゃそんなの許されないでしょ。』と思っていました。
※といって、当時は企業で働いた経験はありませんが。

それくらい、教員の世界は、あらゆるところでルーズ。甘い。

そして問題は、それで『許される』ということ。

『いや〜困るよ〜ちゃんとして〜』と言われても、評価やもちろん給料に響くわけではない。

生温い世界なんです。

よく言われています。『教員は企業では勤められない』と。

いろいろな意味で言われていますが、その一つにこの生温さがあるのだと思います。

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教員の世界は狭いんですよね。私も10年以上ずっと働いてきて、気づけないことがたくさんありました。

外の世界に出て気づけたことがたくさんあります。

今回は時間のことを話しましたが、多くのことが『異常』だなと感じています。

その『異常さ』に、少しでも早く気づいてほしいなと願います。

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元英語教諭・心身のバランスを整える ライフコーチ/英語コーチ 「先生のサポーター」 新川紗世のメルマガの無料購読申し込みはこちら メルマガ登録で無料プレゼント実施中ハート

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