こんにちは
元公立中学校英語教師＊
ライフコーチ/英語コーチの新川紗世です
教師を退職してから、コーチングの勉強を始めて、
現在は自分がコーチとして活動をしているのですが、
学べば学ぶ程、コーチングは、多くの学校の先生たちにとって、
必要なものであると実感しています
…というのも、一生懸命に子どもたちと向き合い、身を削りながら働く先生たち。
頑張るがゆえに、時間に追われて、ストレスで体を壊す先生たち。
一生懸命に頑張る先生ほど、自分を犠牲にしているのに、
それにまったく気づいていない。
気付いたときには、ボロボロになっているのです
ボロボロになる前に、
仕事とプライベートのバランスを考えたり、
心のバランスを整えたり・・・
コーチングを受ければ、心が少しでも元気なって、
本来の自分を取り戻すことができます
『毎日が楽しい、仕事が楽しい。』
そう思いながら学校にいたら、子どもたちの目にも、
キラキラと輝く先生に映ることでしょう
今日、この本を読み終わりました
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本の中に、
【思春期の子どもたちにスクール・コーチを】
という内容が書かれています
【マイナスの心をゼロに戻すための悩み相談・心の問題】を受ける、スクールカウンセラーや養護教諭は必要です
しかし、一方で、
【目標に向かって、どんどんプラス方向に自分を成長させたい】という子どもたちのコーチングも必要なのです
先生たちが子どもたちを信じて、信頼関係に基づいてコーチング手法で子どもたちと向き合えれば、
子どもたちの能力や可能性を最大限に引き出すことができるように思えます
そんな学校現場や教師集団を目指すわけですが、
先生たちがまずは心のバランスを整えて、生き生きとした姿を子どもたちに見てもらいませんか？
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