こんにちは
元公立中学校英語教師*
ライフコーチ/英語コーチの新川紗世です
建国記念日
昨日は親友とお酒を飲みかわしました
小学校からの大親友の彼女は、私のカナダ行きを応援をしてくれてはいますが、
離れ離れになる現実に、センチメンタルな気持ちになっているようです
そんな風に思ってくれる親友がいて、幸せです
◇◆◇◆◇◆◇◆
退職するときって、かなり多くの書類を提出しないといけないですよね
私も公立学校を退職、となると、つまりは公務員ですので、
保険、年金、組合・・・ など、切り替えや脱退をしなくてはいけないことがあり、
頭が混乱した経験があります
実は、そんな手続きをクリアにするために、公務員(教員だけではなく、事務職なども含め)は、一斉にそのような手続きを説明してもらえる、
『退職者説明会』というものがあります(都道府県で異なります)
私自身も、退職を決めるまでは、このような会があることを知りませんでした
『退職者説明会』は、定年退職の方は別日に設定されていて、
私が参加した会は、定年退職以外の『早期退職』の方のみの参加だったのですが・・・
そこでとんでもなく驚いたことがあります
なにかというと・・・
参加人数の多さ
正直、私はその会に参加するときに、私のように30代で辞める教員は少ないんだろうな~
何人くらい集まるのかな~
なんて思っていたのですが、
会場にいってみると…まず、会場が大きい(笑)
私の県は、『退職者説明会』を3か所で行っていたのですが、その1会場だけで、
軽く100人を超えていました(おそらく150人くらい)
このとき、私は何とも言えない感情が湧いてきたのですね
教員を辞めることの決断にかなり時間がかかった私です。
こんな年齢で辞める人はそう多くはないし…
そう思っていたのに、同世代の退職者が多すぎて、なんだか不思議な
安心感
…と同時に、はっきりと感情が湧き出た
違和感
こうやって多くの若くてこれからバリバリやっていけそうな教員が、次々に退職していく職業なんだな~と・・・。
ちなみにそこにいる、辞める決断をした先生方は、病んでる感じで辞めるというより、
明るくて、これからの未来にわくわくしているような先生方が多かったです
みなさん、新たな人生を切り開くんだろうな~、私も頑張るぞ~と思いました
それにしてもこの違和感・・・
どう表現していいのやら
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