こんにちは☺️
元公立中学校英語教師✳︎
ライフコーチ / 英語コーチの新川紗世です🌺
4月1日!新年度がスタートしました!
ただ、今年度は、異例の新年度スタート。
子どもたちも保護者も、今後の学校がどうなるのか心配や不安などでいっぱいのことかと思います。
そして、先生方も。
今日は会議デイの1日ですが、どうやら、8月あたりまでの行事計画がすべてなしになるとアナウンスがあった地域もあるようです。
なしになるものもあるかと思いますが、延期になるものも。
つまりは、コロナが落ち着くかもしれない秋くらいからのしわ寄せがすごいことになりそうですね…。
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4月1日は、学校の先生たちにとっては、1日新年度に向けての会議づくしの日。
これまでの12年、本当に新年度のスタートが嫌で嫌で(笑)、本当に憂鬱だったのですが、やっとそこから抜け出して、今ブログを書いています。
教員ではない方は、「そんなに一体、何を会議するんだ?」とお思いになるかもしれませんが、会議にもいろいろ種類があるんですよね。
学年部会や分掌ごとの分掌会議、全体の職員会議…
正直いって、会議の半分程度は無駄ばかりのように思えます。
なぜ教員ってあんなに非効率的な会議ばかりをしているのでしょう?
意味のある会議の場合、それは内容も話し合う必要があったり、参加者も真剣の場合はもちろん必要なのですが、
ただの報告や参加者もぼけーっとしている会議、かなり多いですよね。
本当に生産性がないと思ってきました。
教員として勤めている方は会社員としての経験がない方が多いので(私もそうでした)、よりよくしていく方法や術を知らないんですよね。
そして、学ぼうとも取り入れようとも思わない。
管理職や上がそうなんだから、教員たちだって、上に従って、「この会議意味あるのか?」「つまらない会議」と思いながら、生産性のない時間を過ごすんです。
それで給料がもらえるんだから、いいといえばそれでいいんですけどね。
私にはずっと違和感でした。
私と同じように、何かしらの違和感や変だと感じている先生方も多くいるのではないかな…
と私は思っています。
ぜひ、今の心や状況で教員を続けていくことに自信がなくなってきた方、一度お話聞かせてください。