こんにちは☺️
元公立中学校英語教師✳︎いつも頑張っている先生の気持ちをスッと楽にする時間を提供している
ライフコーチ / 英語コーチの新川紗世です🌺
つい先日、お客様のご感想をまとめようと、動画を作成。Youtubeデビューを果たしました✨
今回インタビューにご協力いただいたのは、先日ブログでも紹介させていただいた、中学校美術科教員の高橋さん(仮名)です。
高橋さんのコーチング感想記事はこちらから↓
実は高橋さんは、コーチングを受けてから3ヶ月程度経っているのですが、3ヶ月間すごく前向きに毎日楽しく生活しており、
このインタビューのあとも、「やりたい!」と思っていたことを実行にうつしていました。
私は本当に嬉しくて、高橋さんとまたお話するのが本当に楽しみになりました。
コーチングが必要な先生方にもっともっとコーチングが届いてほしいと思っている私なので、このようなコンテンツが増やせていけるといいなと思っています。
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今回動画を編集していて、ふと教員時代のことを思い出しました。
中学校教員として勤めていた10年以上、ずっと担任をしていましたが、行事のときには常にカメラを片手に、写真を撮りまくっていた私です。
初任者の頃は、自分でデジカメを買って使っていましたが、気づけば一眼レフを購入(笑)どれだけ写真撮影に本気なんだ!というくらい、写真を撮りまくっていました。
※デジカメは2回くらい生徒に落とされて壊された経験があります。
・・・というのも、私は毎年3月、クラス解散に向けて思い出動画作りをしていました。
初任者の頃は、動画編集にも慣れていなかったし、大量の写真の捌き方もしらなかったので、3月は家に帰ってから夜中まで作業をしていた日々が何日も続く日もありました。
しかし、さすがに学習して、教員生活後半は、行事ごとに写真を整理(使える写真と使えない写真、また遠すぎるものはトリミングしたりなど)して、3月にはそれらをくっつけるだけで動画が完成になるようにしていました。
最後に編集しているときなんて、いい感じの音楽をつけながら、動画や写真を流すわけですよね。
作成中にちょっと泣きそうになるわけですよ。そんなとき、私はクラスのことを愛しているんだなと実感する時間でした。
もちろん、勤務時間外にやる動画作り。動画作りだけでなく、3月は成績処理や来年度の準備など、本当に忙しいのですが、その合間をぬって動画作成をしました。
クラス解散日にその動画を流す。頑張りすぎて、毎年60分のビッグな動画になっていました笑
私は作成時に何度も見ているので上映会は全然泣けないのですが(笑)、生徒は何人も動画を見て泣いてくれました。喜んでくれました。
毎年毎年、みんな泣いていました。作り甲斐ありますよね。
10年間クラスのために作り続けて、さらには生徒会担当も何年もやっていたので文化祭などで生徒会の子と作ることもしていたので、
気づいたら動画編集が得意になっていました。
もちろん時間はかかるんですがね、時間さえあれば楽しくて結構好きです。
・・ということで、Youtube デビュー!みんなのお役にたてる動画も作れるといいな〜と思っています。
学校の先生方が少しでも気持ちをスッキリ、元気に学校で勤められるようなそのお手伝いを致します。お気軽にお問い合わせくださいませ。
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