こんにちは
元公立中学校英語教師*
ライフコーチ/英語コーチの新川紗世です
先ほど、この記事で書きました、親友からLINEが…
『昨日会って話して、非常に前向きな気持ちになれたから、紗世は”メンタルヘルスケアマネジメント”もできるんじゃないかと』と
私は、もっと何かを言ってあげたいとか、助けになりたい
と思っていましたが、そんな風に感じてくれていて、私はとっても嬉しかったです
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私の親友も昨日話していて思ったのですが、
多くの人が、【特別なこと】や【人とは違うこと】をした人のことを『すごい!』と思って、
自分自身の自己評価が低くなります
『自分は平凡だから』
『自分は普通のことしかできないから』
『人より秀でてできるものなんてないし』
でもね、私は思うんですよ。
『当たり前のことを、誰よりも一生懸命にやっていたら、それは【特別】になるんだと』
私の親友は、大学を卒業してからずっと同じ職場で事務職をやっています
10年以上、他の同僚が嫌がってでたがらない電話を出たり、面倒くさいクレーム対応をしたり…
私からみると、本当にがんばっているし、すごいし、もはや尊敬すらしているんですよ
でも、親友にしてみれば、
『誰でもできる仕事をしている』と…
全然違う
人が好き好んでやらない仕事をずっと続けて、誰よりも一生懸命にやっているそんな私の親友は、
【特別】であり、最高にいい女なんです
でも、そんな陰ながらの努力に、気づいていない彼女の上司や、認められないことへの不満が、
彼女を苦しめているんです
私は、会社に文句を言う権限はないけれど、
少なくとも親友のように、陰ながらがんばっている女性に気づいてあげられるような人間になりたいですし、
たっくさんたっくさん認めてあげられる人になりたいと思いました
誰でもできることを、誰よりも一生懸命にやっているこのブログを読んでくれているあなたは、
【特別】なんです
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