こんにちは☺️
元公立中学校英語教師✳︎
ライフコーチ / 英語コーチの新川紗世です🌺
昨日は教え子から嬉しい連絡をもらい、
『教員をやってきてよかった』と思えた1日でした。
なんかすごく嬉しくて、寝つきも悪いくらい(笑)
私はやりたいことがあるので、教師を辞めて後悔はないし、続けていたいとは思わないですが、
私が教員として勤めてきた11年にはすごく意味があって、多くの大切な教え子に出会えたこと、これからを応援してくれている同僚に出会えたことは、本当に誇りに思います。
教員って、そのとき、その瞬間には、なかなか『成果』とか『達成感』とか味わえない職業ですが、
数年経って、成長した教え子から感謝の言葉を述べられたとき、本当に素晴らしい職業だなと実感します。
私が何気なく書いた言葉やかけてきた言葉を、今も大切に胸にしまっていてくれる教え子もいて、教師の伝える言葉の重みを知ります。
何百人、何千人と教え子がいて、全員に響くわけではありません。
でも、その中の数名かが、一人でも、その言葉を信じて歩むことだってあります。
ぜひ、先生方には、素敵な言葉を生徒にかけてあげてほしいです。
素敵な言葉と出会うために、多くのことを学んでほしいです。
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生徒にこんなことを言われました。
『先生に憧れています、これからも憧れ続けます』
『本当にかっこいい』
『いつもわくわくして楽しそうな先生でいてください』
『世界に羽ばたくと思いました』
『尊敬しています』
私は、これまで出会ってきた1000人を越える教え子たちに恥じない人生送るためにも、これからの人生も一生懸命に生きていこうと思いました。
そして、生徒たちと約束をしました。
次に会った時には、お互い成長して会おう、と。
いい大人が成長なんて…なかなか言えませんが、今の状態で立ち止まるのではなく、まだまだ中高生、大学生に負けない成長をしていきたいです。
…そんなふうに思う、30代半ばにさしかかる私です。