元同僚の先生の死…一体なんのために働くのか。一体なんのために生きるのか。

訃報 ◇ライフコーチング

こんにちは☺️
元公立中学校英語教師✳︎
ライフコーチ / 英語コーチの新川紗世です🌺

最近、留学エージェントに関するお問い合わせが多いので、ラジオ『大人の留学チャンネル#02 エージェントの決め方』を配信しました。

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昨日、以前一緒に勤めたことのある年配の先生の訃報の連絡を受けました。

年齢は61歳。昨年も別の一緒に働かせてもらった先生が定年の年、60歳でお亡くなりになりました。

お二方とも突然死。前日には元気に学校に出勤していて、翌日突然。

先生の突然の死は、同僚ももちろんそうですが、子どもたちにとっても受け入れられないものです。

悲しむ生徒の姿をみてこちらももっと悲しくなります。

それにしても60歳前後で永眠。

そこまで学校に従事して、退職して退職金もらってこれから悠々自適に楽しもうというところに、そんな突然死。

本当に元気な方だったので、まだ驚きを隠せません。

こういうことが身近におこると、しかも数回…

『生きる』とは何か。『何のために生きるのか』『何のために働くのか』

いろんなことを考えます。

私は退職しましたが、『安定しているから』『退職金がしっかりともらえるから』そんなふうに思って、辛い仕事を60歳まで続けて、

いざその年齢になったときに、病気になったり死んでしまったりする。

そんな人生は嫌だな、やっぱりやりたいことをやりたいなと思いました。

もちろん、今回亡くなった先生は、きっと教師という仕事を楽しんで、悔いなく亡くなったかもしれません。

悔いなく60歳まで教師と続けられる人は続けて楽しんでほしいです。

でも、そうではなく、ただお金のためだけに働こうとしている先生方は、一度自分の人生を見つめ直してほしいなと思います。

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