こんにちは☺️
元公立中学校英語教師✳︎
ライフコーチ / 英語コーチの新川紗世です🌺
昨日は、教員時代の同期とランチ会でした。
…と言っても、コロナの影響でお店にいくのは避けたかったため、同期の1人の家に集まりました。
教員と退職した私にもいつも声をかけてくれ、11年前から変わらない仲間としていてくれて、本当に私は嬉しいです。
1人が11年前の初任者研修のときに撮影した写真をもってきました。
教員になりたての私たちの顔。
11年も経って、生活を含めいろいろな変化があった私たちですが、年齢だけではなく、あの頃よりも成長して、一生懸命に仕事をしている私の同期たちです。
◇◆◇◆◇◆◇◆
11年前の初任者の時代。若かりし23歳。中学校の教員になりました。
同期には恵まれ、本当に必死な毎日でしたが、『初任者研修』で定期的に同期に会えるのは、本当に心の支えになっていました。
初任者研修の目的は、もちろん学ぶこともそうですが、同期にあって、ああだこうだいろいろ話すための大きな役割を果たしていたように思えます。
大人になって、修学旅行のような泊まりに研修…学校での仕事があるのに、出張で研修に出掛けるってなかなか大変なのですが、
毎日学校で忙しいからこそ、初任者研修で外に出るのが息抜きになることもありました。
同僚の先生方に相談とか話とかもできますが、同期って同じような悩みも共有できるし、仕事に関して弱い部分も見せられる関係であったなぁと思います。
1年目の初任者研修が終わると、なかなか会えなくなりますが、
それでも同期は大切に、年に数回でも集まる機会を作るということが必要だと思います。
そういういい関係をずっと続ける同期の会をつくるには、やっぱり初任者研修も大事だし、年齢関係なく、上とか下とか関係なく、同等の関係性が大事だと思います。
ぜひ、しばらく同期と連絡をとっていないな〜という先生方、一度連絡をとってみてみてはどうでしょうか?
また、まだ若い先生方、少しでも集まる機会をつくってみてはどうでしょうか?
何年後、何十年後かに、かけがいのないコミュニティになると思いますよ。
そして、やはり先生同士しかわかりあえない悩みや考えがあると思います。
そんなときには、ぜひ私にも共有してみてください。