こんにちは
元公立中学校英語教師*
ライフコーチ/英語コーチの新川紗世です
昨日の記事が、1.2万人のフォロワーさんがいる【斉藤ひでみさん】にリツイートしていただき、
多くの人がブログに訪れてもらいました
とっても嬉しかったですありがとうございます
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昨夜は、教育委員会の方とお食事に行かせてもらい、
この記事に書いたような『働き方改革』や『給特法』について、熱く議論してきました
いろいろ話したのですが、結論、
『お金』と『人員』
の改革がされなければ、何も変わらないと
『働き方改革』の方策として、文科省からああしろ、こうしろと、現場に指示だけは来ますが、
結局、行事を少し減らしたからといって、多くのストレスが軽減されるわけではなく、
人手が足りないから、みんな時間と心の余裕なく働くわけですよ
そしてやはり『給料』
たとえ、とんでもなく忙しかったとしも、給料が見合えば、頑張れるかもしれません
高い給料=モチベーション
有りですよね
・給料はそのまま、人員は増やして、一人当たりの仕事量を減らす
・人員はそのまま、でも給料が高くなる→頑張る気持ちになる
このどちらかを採用しなければ、『働き方改革』の改革にはならないと思います。
(ちなみに私は、絶対に前者の方が望ましいと思っています。お金をたくさんもらっても、先生たちが体を壊して自分がやりたいことができなければ、本末転倒です。)
しかし
人員を増やすにしても、給料を上げるにしても、とにかく
国の予算がない
わけです
…となると、こういう改革は、やっぱり理想論であり、現実的に不可能だと思ってしまうのも当然です
けれど、現場の小さいな声が集まれば、国をも動かせると信じて、
こういう風に発信していかなければいけないのかなと思います
元英語教諭・心身のバランスを整える ライフコーチ/英語コーチ 「先生のサポーター」 新川紗世のメルマガの無料購読申し込みはこちら
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