教師だって学び続けなければいけない、教科の専門性高めていますか?

先生と黒板 ◇英語教師

こんにちはぽってりフラワー

元公立中学校英語教師*

ライフコーチ/英語コーチの新川紗世ですキラキラ

 

はじめましての皆様へニコニコ
プロフィールはこちらからふんわり風船星 よくある質問 Q & A リボン

 

英検の受験が終わりましたので、(1次が通れば2次もありますが、高い確率でダメそうなのでてへぺろ

 

留学前最後の4月のTOEICに向けて、勉強スタートしますふんわり風船星

 

…と、このように、私は教員になってからも、自分の英語力をキープ、もしくは上げるために、

 

ずーーーーーっと勉強を続けてきました乙女のトキメキ

(インスタ勉強アカウントはコチラ

 

それは、英語教員をしていた時代も、留学を予定している今も変わりませんニコニコグー

 

忙しい教員としての仕事の中で、朝4:00に起きて勉強をして、自腹をきって、TOEICや英検を受けている私の話を聞く同僚は、いつも

 

『本当にすごい!!

 

と褒め称えてくれたのですが、本当に私はすごいのでしょうか?

 

私は決して、自分がすごいとも思ってこなかったですし、当たり前のことをやってきたつもりですハート

 

そう、教師が教科の専門性を高めるために、勉強し続けることは、

 

『当たり前』であるし、むしろ『絶対に必要』なことだと思うんですよ。

 

だって、子どもたちに教える『教師』ですよ。

 

中学校の教科書に載っている知識だけ知っていて、もちろん大学を出て、教員免許をもっていれば、教師としては教えられるかもしれないですが、

 

でも、それだけではダメなんですよ。

 

子どもたちに勉強の大切さを伝えるなら、先生だって勉強しないといけない、と私は思います流れ星

 

勉強し続けないといけないんですよ。

 

医者だって、弁護士だって、日々勉強しているんですよ。

 

同じく教員の仲間だった人たちは、私の勤勉さに『すごい!!』とほぼ全員が言ってくれるのですが、

 

みんなも同じように、教科の専門性を高めるための『努力』が必要なんじゃないかなって思います。

 

そんな勉強をするほどの時間の余裕がない…

疲れて勉強なんかできない…

 

その現状も十分よくわかりますえーん

それは、本当に教師の働き方の問題点ですもやもや

 

いろいろな業務に時間を割いて、本来やるべき、『教科を教える』ための準備や勉強する時間、教材研究の時間がないのは、

 

本当に問題ですハッ

 

けど、少なくても、中学校や高校までの知識でなんとかなるから、さらに勉強なんかしなくていい…

 

それは違うんじゃないかな真顔

 

多くの先生が、そういう思いで教壇に立っているのだとしたら…

教育は今後どうなっていくのだろうと思います。

 

いっけない、今日は厳しめの記事になってしまいました笑い泣きアセアセ

 

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