こんにちは
元公立中学校英語教師*
ライフコーチ/英語コーチの新川紗世です
この度、【グローバルライフコーチ協議会】主催のマスターコーチ吉田メイさんにブログで紹介していただきました
ライフコーチであると名乗っておきながら、実際は
ライフコーチとは何か?
と、なかなか理解されていないことも知っています
今日は私自身がライフコーチングを受けたときのことについて書きたいと思います
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私自身、ライフコーチを受けてよかったと思うことが2つあります
一つ目は、『不安』が取り除かれて『安心感』を感じること、何が自分の幸せなのか考えることができたことです
私がコーチングと出会ったのは、がむしゃらに働き続けた結果、仕事をお休みすることになったとき
そこまでの自分はかなり頑張ってきたつもりで、これからも頑張れる心をもっていたはずなのに、
バーンアウトしてお休みすることになり、そんな弱い自分を受け入れることが大変でした
『こんなはずじゃなかった』
『こんな私は私じゃない』
弱い自分を受け入れられなかったのだと思います。
そんなとき、師匠のコーチに出会い、教員の働き方について共感してもらえたことも嬉しかったし、
どんな風に生きていくのが自分の幸せなのかと考えるきっかけをもらえました
先行きの不安ばかりでしたが、コーチとの出会い、自分がコーチングを勉強するという新しい目標も、新しい仲間もできて、
とても『安心』できたんです
よい時期にコーチングを受けてよかったと思いました
2つ目は、頭の中がスッキリ、モヤモヤがスッキリできたということです
私は、仕事を休んだ上に、そのあと留学しようと考えていましたが、
それをはっきりと家族に言えないことや、お金の問題、年齢の問題…
いろいろと不安になることばかりで、行きたい!と思いながら、釈然としない思いでいっぱいでした
それが、コーチングを受けたことで、
一体本当は何が不安で、それを少しでも減らすにはどうしたらいいのかということがわかるようになりました
簡単に言うと、自分を客観的に見ることができるようになったということです
一人では絶対に無理でした。
自己分析をコーチとする中で、自分の強みに気づいてそれを伸ばすこと、弱い部分は受け入れながらも改善しようとしてみることができるんだと思います
私は、今の自分が好きです
好きな自分になることができて、とってもよかったと思っています
ライフコーチングってそういうことなんだと、上手に言葉で表すことができませんが、
私の経験が、みなさんに伝わってほしいなと思います
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